ロゴはデザインでなく、コンセプトが重要！

ロゴマークはそもそも何のために作るかというと、企業の理念や想いを凝縮し、表現するためのものです。
必ずしもコンセプトがないとロゴを作ったらいけないということはありませんが、コンセプトのないロゴというのは言ってしまえば、ただの絵の一つです。
コンセプトがあることで初めてロゴとしての価値が生まれるのです。

ロゴ自体は、コンセプトを伝えるための一手段に過ぎません。
つまり大事なのは、コンセプトそのものなのです。
企業やブランドなど、コンセプトがあって多くの人に知ってもらおうと思っても、よっぽど興味がある人でなければ、文章など読んでくれません。
しかし、ロゴであれば「読む」というプロセスが省かれるので、見る人からしても負担にならないですし、また、ロゴを作成することで、競合との差別化にもつながってきます。
ロゴはただのデザイン素材ではないのです！

コンセプトでテーマや色が決まってくる

コンセプトを固めてロゴデザインの依頼を！

ロゴマークというのものを考えたときに、有名な会社のロゴマークというものがいくつかは思い浮かぶのではないでしょうか。
それらのロゴマークというのは企業のシンボルマークとして、それくらいインパクトを与えるものなのです。
これは海外の話ですが、ロゴのデザイン料として、１億円以上の費用をかけて作られたものもあり、それらのロゴというのは世界中の多くの人に知られています。
海外ではそのくらい、ロゴを重要視しているということでもあり、大切なブランディングの一環として捉えているということです。
今一度、自社の良いところをしっかりと把握し、ロゴマークに反映していきましょう。
また、5年以上ロゴを変更していない場合は、全面的に変えずに現在のデザインを踏襲しつつ、リニューアルするのも良いでしょう。
途中で妥協せず、納得のいくまでとことんこだわりましょう。
なかなか進まない、全く何から考えて良いのか分からないという場合などの場合は自社の魅力を知人に聞いてみたりするとヒントになるかもしれません。

ロゴ制作で覚えておきたい十箇条

※Itd-Doorではロゴ制作をしております。
様々な点をヒアリングした上で、クオリティーの高いロゴを制作させていただいております。
ご質問等ある場合はお気軽にお問い合わせくださいませ。

その他のコースはコチラよりご覧ください。