ランディングページ＋Webサイトの見直しも行おう！

表面だけ良くしても見抜かれる！

ランディングページを力を入れて作成したもの、Webサイトは全く手をつけずにそのまま…。
実際にこのような事例はよく見られます。
ランディングページで100%完結させれれば良いですが、ランディングページだけでは、どうしても載せられる情報量というのが限られてしまいます。
ランディングページだけでは情報量が不足していると感じているユーザーが、ランディングページからWebサイトにアクセスした際に、情報量の何もないサイトだったらどう感じるでしょうか？
大半のユーザーはすぐに離脱して、他のサイトへと移ってしまうでしょう。

そのようなことを避けるためにも、Webもしっかりと見直す必要があります。
しっかりとユーザーの求める情報が入っているサイトになっているか？自己満足のサイトになっていないか？
などなどの見直しが必要です。
ランディングページからWebサイトを訪れたユーザーにしっかりとした情報を与えられるようなWebサイトにしておけば、信頼度もアップしますし、商品や、サービス内容によってはランディングページで購入などのアクションを起こしてくれたユーザーをWebサイトに登録させるようにするなどするなどして、更なるアクションをかけることもできるようになるのです。

ランディングページで何処まで伝えるか？

情報の詰め込み過ぎに注意！

ランディングページを作成していくにあたって、「あれも入れたい」「これも入れたい」と情報を詰め込みたくなってしまい、ユーザー目線から見たら、「結局、何が言いたいの？」というようなまとまりがなく、よく分からないページに仕上がってしまうというケースも少なくありません。
それに、こちらが思っている以上に多くのユーザーはしっかりと内容を読みません。
そのようなことを考慮した上で、シナリオを考え、訴求すべき要点をしっかりと絞って、適切なコンテンツを盛り込む必要があるわけですが、それでもどうしても入れたい内容が多い場合は、途中途中で「申し込み」などの導線を置くことで、無駄なスクロールをさせなくて済むようになります。
もちろん、興味がある人は最後まで読んでくれるでしょう。
ただし、情報の詰め込み過ぎは表示速度などにも関わってきますから、ユーザーに嫌われる恐れもあります。
また、ユーザーは面倒なことが嫌いなので、長いと何回もスクロールしないといけなくなり、そこまでして内容に興味を持っている人は少ないということも認識しておきましょう。
これらのことを踏まえてしっかりと入れ込む情報量などを考えましょう。

ランディングページ制作料金

※Itd-Doorではライティングのみ、ライティングも含んだランディングページを制作しております。
しっかりとユーザのことを考えた設計、デザインにて訴求力のあるランディングページを制作いたします。ご質問等ある場合はお気軽にお問い合わせくださいませ。

その他のコースはコチラよりご覧ください。

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ランディングページ制作で覚えておきたい十箇条