ご相談・お見積りはお気軽にお問い合わせください。
TEL 03-6382-7920
受付時間
平日10:00~18:00
スマートフォンサイト制作SMART PHONE
ファーストビューを意識
まず何と言っても一番の違いがファーストビューと呼ばれる、ユーザーがはじめてサイトに訪れた際にまず目に入る部分です。
スマホを使っていれば分かるかと思いますが、スマホには縦向き、横向きがあります。
これらはそれぞれ比率が異なるので、縦向き、横向きに応じたレイアウトも必要になってくるのです。
Webサイトのファーストビューは非常に重要で、この部分をどのような設計にするかで、ユーザーの動きが変わってくると言っても過言ではありません。
どんな場合でもスマホサイトの基本的な設計指針は「ナビゲーションではなくコンテンツが一番に目に入ること」です。
スマホ環境ではサイトのナビゲーションをたどってコンテンツを見つけるユーザーは少なく、検索やSNSから直接コンテンツに流入するユーザーが大多数です。
ホームページやトップページを重視してファーストビューを設計するよりは、コンテンツがどういうふうに見えるかに集中して設計しましょう。
1,必要な情報を
情報量もPCサイトと同じ量のサイトにしてしまったら、ユーザー的に非常に使い難く、訴求力の欠けるサイトになってしまいがちです。
つまり、情報量も適度で訴求力のあるサイトにしないといけないため、PCサイトと同じ構造設計でのサイト構築をしてしまっては、せっかくスマホサイトを作成しても訴求力の低いサイトになってしまい、本末転倒になってしまうのです。
文字の情報量もタイトルを短めにし、改行を増やし、コンテンツ数を絞るという事を心掛けましょう。
情報量のコントロールと言われても、当然、ターゲットユーザーや、企業の業種、ECサイトであれば商品等によって違ってきますし、サイトの見せ方もそれぞれ変わってくるでしょう。
2,ページ遷移は最低限に
業種にも共通して言えるのは、過度なページ遷移は極力避けた方が良いということです。
スマホサイトの場合、PCサイト以上に迷子になりやすいのです。
そのため、必ずページの上部にロゴを設置するなどして、迷子になってもどこからでもTOPページに回帰できるような設定にする必要があります。
3,ボタンサイズを適切に
スマホの場合は各種ボタンの大きさにも気をつけて、指で押しやすいような大きさにする必要があります。
手軽で使いやすい、という点がスマホが支持されている点を考えると、このようなボタン一つにもこだわる必要があります。
4,ページの読み込み速度に注意
ページの読み込み速度というのはユーザーにとってサイトを判断する大きな材料の一つです。
読み込み速度が遅いとユーザーのストレスが溜まり、高い確率で他Webサイトへと流れてしまいます。
使用する画像の容量などにも気を使い、サイト構築する必要があります。
5,フォームの入力を簡潔に
お問い合わせフォームなどからお問い合わせをしてもらう際にも、あまりにも項目が多かったりするのはユーザー視点から見るとストレスの一つです。
PC版とは違い、お問い合わせフォームも項目等を絞って完結に完了できるように心掛けましょう。
スマートフォンサイト制作料金
スマートフォンサイト制作 | ||||
---|---|---|---|---|
ページ単価 | 基本CSS設計費 | 納期目安 | ||
標準HTMLコーディング(HTML5) | ¥10,000 | ¥20,000 | 1週間 | |
スマホサイトデザイン | TOPページ | ¥50,000 | - | 1週間 |
下層ページ | ¥15,000 | - | 1週間 | |
大量ページコーディング | 21P~51P | ¥7,000 | ※お見積り | 2週間 |
51P~100P | ¥6,000 | ※お見積り | 3週間 | |
テキスト流し込み | ¥2,000~ | ※要確認 |
※スマートフォンサイト制作の価格表になります。
※上記の価格は、スマートフォンサイト制作のみの料金になっております。通常PCサイトも制作の際は、ご相談ください。
※表示金額は全て税抜価格となります。
※Itd-Doorではスマホサイトに対応できるフラッシュの制作もしております。
ご質問等ある場合はお気軽にお問い合わせくださいませ。
ご相談・お見積りはお気軽にお問い合わせください。
TEL 03-6382-7920
受付時間
平日10:00~18:00